RED WING(レッドウィング レッドウイング)
KING OF WORK BOOTS(キングオブワークブーツ)とまで呼ばれるワークブーツの代名詞的存在のレッドウィングのワークオックスフォードです。
WORK OXFORD ワークオックスフォード
終戦後、目覚ましく発展するアメリカの経済の中で、レッドウィング社は高品質なワークブーツメーカーとしての強みを生かし、アウトドアシューズの開発に取り組んだ。1950年、のちにアメリカの誇るワークブーツとなった、グリップ性の高い、白いラバー製のソールを持たせたハンティングブーツ「アイリッシュセッター」が誕生した。1953年には「アイリッシュセッター」に更なる改良を加え、底の平らなウエッジ型のソールを採用したブーツを発売し、爆発的な人気を博した。レッドウィングの代表的ブーツである8インチブーツ「877」がこれである。その2年後、1954年にはそのラインナップが増やされ、6インチブーツの「875」、チャッカブーツの「850」、エンジニアブーツの「860」そして、オックスフォードの「895」がこの頃に開発された。
「877」「875」の高い人気を受け、「アイリッシュセッター」にはその後も様々なタイプのモデルが加えられていき、そして様々なモデルが消えていった。こうして「アイリッシュセッター」のラインナップが淘汰されていく中でオックスフォード「895」も70年代に入り、そのラインナップから消えていった。
1984年、レッドウィングが日本のライフスタイル市場へ浸透するにしたがい、「875」のオックスフォードタイプへの関心が寄せられその開発が進められた。
この時期、レッドウィングではプストマンに代表されるようなサービスシューズがオックスフォードの大半を占めており、そのほとんどはドッグテールと呼ばれるカカトの縫い合わせ構造を持ち、フルレザーライニングが施され、モックトゥのモデルも二枚革のタイプでは無く、一枚革にアドラーミシンとエンボスモックといったものであった。新たなオックスフォードの開発はこの頃のサービスシューズを元にして進められたため、これらのディテールを引き継いだワークオックスフォード「8104」として誕生することとなる。現在のワークオックスフォードはこの「8104」の後継モデルとなり、ソール周りやライニング素材等のディテール変更が施され、ボリューム感のあるモデルとなっている。
Maize “Mustang” メイズマスタング
マスタングレザーは1960年代から70年、80年代にかけ、レッドウィングのワークシューズやサービスシューズのみならず、子供靴やカジュアルシューズ等、様々なブランドの靴にも広く使われていた革。当時、最も評判の高かった革はタンもしくはイエローがかったライトブラウン調のものであり、メイズの色目はその頃の定番の革を再現したもの。
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